7月9日JR東海管内MV35顧客操作型端末機巡り東海道線編
さて中央西線編からの続きです。
金山駅にて下り方面の東海道線に乗車する為、通路を進むのだがラッシュ時間真っ只中の7時50分頃、学生時代以来のこの時間に金山駅にいるとあってか思うように進まなかったがようやく東海道線ホームまでやって来た、7時54発快速2503Fにて尾張一宮駅へと向かう。
尾張一宮駅は、今月開催される七夕祭りの影響で飾りが駅構内に施されていた。
MV35型端末機も印字良好でした。
尾張一宮駅からは8:29発普通103Fにて岐阜駅へ向かいます。
岐阜駅は県庁所在地でもある為、ターミナル感があり、数々の路線が乗り入れています。
岐阜駅のMV35も印字良好でした。
岐阜駅を後に、8:54発特別快速2109Fにて
大垣へ向かいます。
大垣駅は前日に使用停止の情報がネット内に流れましたが稼働していました。
大垣駅は、最近ではあまり見掛けなくなった昔ながらの窓口でした。
国鉄の雰囲気が・・・
折り返し東海道線上り、大垣9:26発快速で大府まで向かいます。
車内はラッシュも終わり、閑散としていました。
大府駅は武豊線の乗り換え駅です。数年前に電化され輸送体型が変わり増発されてます。
大府10:31発新快速2320Fに乗車しようと思ったら名駅にて抑止があったとの事で数分遅れてるとの放送が・・・・
とりあえず先に来た普通に乗り刈谷駅へ向かいます。
刈谷駅は残念ながら本日、MV50顧客操作型端末機に置き換えるようで御覧のありさま、
気をとりなおし10:52発快速2514Fにて豊橋へ
途中、岡崎駅付近の田んぼには青々とした稲になる葉が印象的で夏らしさが車窓いっぱいに広がっていました。
岡崎駅を過ぎると進行方向右側に海が広がりはじめます。ここいら一帯は三河湾と呼ばれ、愛知県内の漁業の一代拠点となってます。
豊橋に到着しました。
乗車してきた形式は番号が同じで面白いですね。
この辺で昼食用の駅弁を購入しておこうと思い、壺屋弁当店へ
吉田伝説という豊橋駅と名のつく前の駅名の駅弁を購入しました。
三島までは新幹線で向かいます。
三島駅に到着しました。
三島駅も静岡支社ではありますが東海鉄道事業部管内との事でMV35が設置されてます。
三島駅では東京から伊豆・伊東方面へと直通の特急踊り子号が定期列車として運用しています。偶然、時間がありましたので見物しました。
さて、東海道線下りに再び乗車します。三島からは13:47発普通439Mで沼津駅へ向かいます。
MV35の印字が、今までの中で一番良い感じでした。
沼津 14:15発普通441Mにて清水へ向かいます。
清水駅は、言わずと知れた某国民的アニメの舞台で駅構内には記念撮影用のボードもありました。駅窓口は、静岡駅が近い事もあり窓口で並ぶ方も多数おりMV35も一役かってるようです。
清水駅からは普通145Mにて東静岡駅に向かいます。乗車したのは211系の5000番台ですが静岡の5000番台は普段、乗車してる中央西線の5000番台とは車内の座席の固さが若干固い気がしました。
東静岡駅は在来線の静岡運転所付近にありホームからも見えます。駅舎の構造は静岡支社管内共通なのか清水駅と同じような造りでした。MV35は稼働してましたがあまり使用されてない感じでした。
東静岡15:32発普通443Mで焼津駅へ向かいます。
始発から乗車してきたからか疲れでうとうとし車内放送の『まもなく焼津~焼津~!!御出口は右側です』の放送で飛び起き下車しました。焼津駅はマグロの港として有名ですが駅も大垣駅の窓口同様で昔ながらの窓口でした。
焼津駅からは16:14発普通445Mにて浜松まで抜けました。
浜松からは豊橋へ向け乗り換え
浜松17:24発普通821Mにて
更に豊橋からは、豊橋18:14発特別快速2127Fにて名古屋へ向け乗車しました
東海道線最後の乗車は313系のY5編成クモハ313‐5に乗車しました。
ラッシュ時間と重なりましたがまだ早い時間帯なのでそれほど混んではいませんでした。
無事、名古屋駅6番に入線した2127F特別快速
中央西線へ乗り換えの為、7・8番ホームへ上がると、特急ひだ18号で使用した編成が出迎えてくれました。笑
隣の8番からの普通175M高蔵寺行きにて帰宅しました。
今回は、MV35という普段、端末を気にして購入していないので良い機会であったと思います。学生時代以来の青春18きっぷも購入しましたので今夏は、九州方面へ18きっぷで旅をしようと思います。ではまた・・・・御期待下さい。