shinano381’s blog

JR東海ファンにして乗り鉄、撮り鉄、部品収集鉄です。主に、旅行記や鉄道関係の情報発信をしていけたらと思います。よろしくお願いします。

10月9日臨時特急ひだ81・98号で行く秋の高山祭観覧の日帰り旅


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今回は、秋の高山祭(八幡祭)を観覧しに飛騨・高山へ向かいます!!

毎年、春と秋に2日ずつ行われる祭りで三大美祭に数えられてる高山祭ユネスコ無形文化遺産として最近、登録され、世界各国からインバウンド需要が高まり、町を上げて観光に力を注いでいる高山市飛騨市

私は、数年前から飛騨の小京都に魅了され毎年、高山祭は訪れ、今では駅弁屋さんの金亀館さんの常連である。

身の上話はここまでにして・・・・

今回は、名古屋10:18分発臨時特急ひだ81号8081D乗車の為、高蔵寺駅8:30発110Mにて名古屋駅へ!!


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名古屋到着後は折返し117M神領止まりとなり車庫に入庫である。

時間があるので中央改札を出て向かい側にある駅弁屋さんへ朝食を購入する。

地雷屋の天むすとJR東海の新作駅弁を購入し11番線へ戻る。

11番線側から、12番線に入線する関西線の快速みえ号や特急南紀3号を観察し時間を過ごす・・・

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上り快速みえ4号2904D、キハ75-105+キハ75-5+キハ75-106+キハ75-6

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特急南紀3号3003D、キハ85-1109+キハ84-4+キロハ84-10+キハ85-1

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特急ひだ5号25D、岐阜・キハ85-208+キロハ84-1+キハ84-5+キハ85-1103+キロハ84-5+キハ85-6・高山

アングル的に関西線の急カーブから低速で入線し加速ノッチを少し入れるので煤煙が楽しめる場所で撮影しました。

ここで、臨時の81号の運用に入る車両が新幹線側の側線を回送で下るので13番線へ向かいます。

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キハ85-1108が岐阜方先頭でやってきました。

下って行った車両を見送り、素早く11番ホームへ戻ります。

臨時列車で、4両編成と短いのでグリーン車のキロ85-5以外はほぼ満席でした。

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岐阜方より先程の車両が入線!!ホームにはインバウンド需要の外人さんと高山祭観覧の乗客であふれています!!

早速、車内の自分の席へ!!

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沿線需要の臨時ダイヤですが、残念な事に、4号車1番AB席に座られたご年配のおばあさん方ですが、グリーン席にも関わらず大きな声で雑談をし、車内の空気は一変しており横にいる私が「声のトーンをもう少し落として!!」と言うと「すいません」と言いつつもあまり変わらず、下呂駅停車中から発車直後には座席内で電話の通話をする始末で、これも「座席内での通話はやめなさい」と語気を強めに言ったが今度は無視され、発車後の車内放送で車掌氏の「車内での通話は周りのお客様のご迷惑になりますので御止め下さい」の放送がありヒトリゴトぐらいのトーンでごめんね!!などと言っており残念な旅の始まりでしたがJRCPの新作の季節の限定弁当はとてもおいしく頂きました。

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そうこうしているうちに、高山駅に到着しました。

ホーム内からでも分かるくらい獅子舞の舞の際に流れる曲?が改札辺りにあるオーディオから流れてました。

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中線には増結用編成のキハ85-1101以下3両がおり18号で上ると思われます。

 

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81号の編成は留置線へ向かい上り臨時の82号まで車内整備などをし待ちます。

 

改札を抜けエスカレータを下りてまずは不必要なものをロッカーに預け、櫻山神社へ出発!!

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駅前には祭開催のノボリが・・・

 

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神社前には屋台が鎮座し晴天の青空とマッチしてます。

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それにしてもイモ洗い状態になるくらい人がいっぱい!!

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神社の境内にからくりの奉納用屋台が置かれ14:00からの奉納時間を今か今かと待ちわびる群衆

 

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いつも動画で布袋さんを撮るので静止画は新鮮です!!

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西日の日差しを浴び演劇が公演中です!!

 

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趣のある境内

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からくりの奉納が終わり神社の階段が解放され更に人であふれかえる!!

 

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今も昔も、時代は違えどからくり奉納が娯楽的存在は変わらないと改めて思いました。

 

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からくり奉納が終わり、少し遅めの昼食へ!!

高山ラーメンを食べようと決めていたが何回も足をはこんでる高山では、大体の有名どころは暖簾をくぐったので、入ったことないラーメン屋にしようと思い駅前にある

駅前軒というラーメン屋に入った!! 時間は14時を過ぎ他の有名どころはクローズの時間であるが駅前軒は営業していました。女性の従業員が切り盛りしており昔ながらのラーメン屋のイメージではない感じでしたがインバウンド需要の外人さん向けのラーメン屋さんかな?と思いました。

おすすめの伝真ラーメンとやらを食らう!!肉厚というか肉の塊チャーシューがインパクトがありそそる!!残念ながら写真を撮り忘れたので説明が難しいが、・・・・・

駅前軒を後にし土産物屋を物色しロッカーに預け、宵祭の準備が進む櫻山神社付近へ戻る!!

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町並みは提灯でいっぱいに!!

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先頭の屋台、時間までは道のど真ん中に留置!!

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西日を背に宵祭準備にとりかかる!!

 

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夕日が屋台を照らし何とも言えない感じに!!

櫻山神社を後にし人で賑わう安川通りの屋台が通りに出る辺りへと向かう。

17:00頃のこの場所は場所取りの人はあまりおらず写真の構図を決め、程よいとこで場所取り!! 警備員さんに聞いたとここの場所を屋台が通過するのは19時過ぎとのことで2時間の待ちである!!

18時頃、辺りは暗くなり幻想的な風景へと一変し気温も標高が高い事もあり日中の暑さからは想像もできないほど肌寒く感じた・・・

この時間になると辺りは見物人でごった返す!!

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19時を回り遠くの方で御囃子が聴こえいよいよである!!

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先頭の屋台が姿を見せた!!

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通りに出て転回し安川通りを進む!!

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そのあと続々と屋台が現れ、勇壮な感じで並ぶ

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あれこれ撮影して時計を覗けば19:50分を指していた!!

辺りは人の壁ができるほどで昼間の比じゃない程の混雑ぶり!!

止む無く退散し高山駅へ向かう安川通り沿いは人の山だったので一旦上三之町の古い町並みに入り碁盤の目の路地に入る、こちらは昼間の喧騒とうって変わり静寂な雰囲気で人通りもまばらであっという間に高山駅に到着!!

 

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ロッカーから荷物を出して改札へ向かう!!

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近年、新設された臨時のひだ98号、初運用は4両で下呂まで満席と高評価だった為、現在は6両での運用、6両になってからは初めて乗車する!!

編成は岐阜方面から

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1号車自由席

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2号車指定席&グリーン席

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3号車指定席

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4号車指定席 ここまでの編成は普段は関西・紀勢線の特急南紀号としての運用する編成

増結で

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5号車指定席

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6号車指定席

キハ85-5は普段は大阪行きの編成に組み込まれることが多いので設備の関係で運転席後ろに機器が設置してある為、1番AB席側からの前面展望は視界が悪くなってしまっている。キハ85-3も同様である。

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日中とは違う姿のキハ85系

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昔走った、臨時特急ワイドビューひだスキー号を彷彿とさせる感じ!!

 

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6号車、車内は私を含め、下呂駅まで5人、下呂駅で2人下車し終着名古屋駅までは3人と満席で60名乗車できる車両からは想像もできない程静寂で、録音環境は最適でした!!夜の車内にはディーゼル音がBGM♪♪

車内で遅めの夕食!!

金亀館さんの祭弁当である!!

飛騨牛のローストビーフは柔らかく噛めば噛むほど牛の旨味が口一杯に広がり最高!!

煮物もひろうすや、こも豆腐は味が染みて濃い味好きの愛知県民も納得の旨さ!!


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高山駅発車は下り列車遅れの影響で5分延発でしたが、名古屋到着は3分延着でした。

 

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平日の23時30頃とあって人はまばらで帰宅を急ぐ方が電光掲示板に整列乗車してるいつもの光景・・・・

名古屋到着後のキハ85-2

 

この後、名古屋23:43発683Mにて帰宅!!寝過ごさないよう必死に起きてました。

無事、最寄りの高蔵寺駅に下車できました!!

 

さて~次は何処に行こうかな?

最後まで閲覧頂きありがとうございます!!次回もよろしお願いします!!

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9月30日名古屋駅東1番使用最終日特急ひだ14号で行く1番線入線乗車の旅

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唐突に決めた今回は、本日をもって当分の間、東海道線上り名古屋駅、東1番線がリニア中央新幹線建設工事の為、使用停止になるとの事で、代わりにすでに1年前から使用停止していた2番線が10月1日火曜より使用再開の予定である。そこで、この1年前の3月改正から設定された特急ひだ14号の1番線到着を利用し当分の間見られない光景を記録しようと乗車しました。


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まずは、昼下がりの高蔵寺駅から出発です。


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平日のこんな時間な為か閑散としています。

下り2729M快速に乗車し多治見駅へ向かいます。


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乗車したのはB205編成クハ312‐8005です。


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高蔵寺‐多治見間は名古屋から30分の近場で秘境駅を体感出来るエリアで有名ですが近場すぎて見馴れてるので紹介程度に・・・

あっという間に多治見駅に到着です。


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ここからは太多線に乗換です。


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多治見駅15:02到着の岐阜駅からの636Cが折り返し多治見駅15:21発637Cとして運用に入ります。


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キハ75系3000番台に乗車です。


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列車は多治見駅を発車後、進路を右方向へ向け大きくカーブし太多線へ入ります。

太多線内には、根本、姫、可児、など面白い駅名が多数ありますが何れも無人駅ですがICカード乗車対応で利便性に優れてます。


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可児駅では、上り多治見駅方面の640Cと行き違いをします。


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可児駅を出ると、名鉄広見線と並走し

進路を左へ大きくカーブし暫くすると木曽川の橋梁を渡ります。太多線屈指の風光明媚な光景が拝めます。


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木曽川を渡るとすぐに美濃川合駅に到着です。


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美濃川合駅は、近くに某アニメの元となった有名な農林学校があります。

美濃川合駅を出ると美濃太田車両区が見えてきます。
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今では、保存車両も整理され数は減りましたがキハ58系やキハ30系、復元した貨車などがシートに覆われ保存されてます。

広大な土地は、かつてはユーロライナーやユーロピアトロッコ車両なども留置されていた名残です。


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美濃太田車両区を通過すると終着駅、美濃太田駅に到着です。


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美濃太田駅ではキハ75系が並びます。

左から、太多線637C、高山本線上り742D、高山本線下り1723Cとなかなか無い並びで壮観です。


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さて、美濃太田からは16:20発上り特急ひだ14号1034Dに乗車です。美濃太田駅からひだに乗車するのは、駅弁屋廃止以来久しぶりです。


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夕日に照らされやってきたキハ85-6を先頭に6両での入線です。

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美濃太田から岐阜までは最後尾となる10号車のいつもの席、1番C席に乗車する。


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美濃太田を出ると、高山線内でも高速で走行できる区間に入るため横揺れは激しいが、

スピード感を体感できる。キハ85系車両を導入前この岐阜-美濃太田間や他の高山本線の曲線が少ない区間は高速走行できるよう、分岐器、ポイントを改良するなどの軌道改良されたことにより大幅なスピードアップに貢献している。

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キロ85-5、運転席。

東海道線内前面撮影の為、カメラを取り付け作業などをしていたら、あっという間に鵜沼を通過していた。


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程なくして、岐阜に到着である。

岐阜駅からは10号車が先頭となる。

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運転士が乗り込み、出発準備に勤しむ、

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東海道線は本数も多く、この時間は列車間隔が狭く、2分後には348F普通列車の電車が追っかけてくるがキハ85系はキハ82系とは比べ物にならないくらい加速力がよく、特に問題は無い。キハ82系やキハ65・58・28系は、加速する際のディーゼル音は、気動車ファンとしては、素晴らしいと思うが音の割りに加速はいまいちで、勾配に弱いという欠点がある為、これを知ってる世代だとやはり電車は早いというイメージを持たれてしまうであろう。

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直線区間尾張一宮駅手前辺り

枇杷島駅通過!!

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名駅前の高層ビルが見えて来たらあと数分で名古屋駅に到着!!

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名古屋駅1番線に到着

通勤・通学の乗客で、後続の新快速に乗車の方でホームはイモ洗い状態

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明日からは1番線にこのシールが貼られるのであろう。

ともかく1年数か月ぶりに2番線使用再開で思いの外、時が経つのは早く感じてしまう。憧れのリニア中央新幹線に乗車できる日もあっという間に訪れるのではないかと思うが静岡県知事をまずは、どうにかしないとリニアは開業しない気もするがさてどうなることやら・・・・・・・・・・・・・

東海道線熱田駅に一時回送されていった回1034Dは折り返し名古屋電留線へ戻る為東海道下り線に入り名古屋駅へ戻ってくるのだが、7番線の中央西線の上り654Mと並走して名古屋駅6番に入線!!! 稀にみる事なので、記録程度に撮影!!

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その後は、中央西線名古屋18:21発171Mにて帰宅しました。


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10月1日からは特急ひだ14号は2番線到着との事で1日も乗車しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9/10日青春18きっぷで行く佐賀県周遊と筑豊本線・原田線・篠栗線、博多までぐるっと大回り乗車の旅

 


ホテルにチェックインしラインを見ると長崎の友人から10日の昼にランチの誘いが・・・・・

どうしよ~?鉄分不足なので趣味を没頭するか?

女をとるか?う~ん?

 

一応ランチのお誘いを承諾することに、特急かもめの特急券は明日の朝で良いかとそのまま就寝・・・・・・・・

9/10日㈫、朝、長崎の友人にライン電話をしたら

都合が悪くなったようでドタキャンを食らいましたが、安心して趣味に没頭できるので

まあ良しとしよう・・・良いのか?

というわけで気を取り直し、地下鉄空港線のホームへ!!!


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空港方面とは逆の姪浜方面の列車に乗車します!!朝のラッシュ真っ只中の7:30過ぎ

ホーム先端で少し列車を眺めることに!!


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空港線は数回利用してますがあまり撮影はしたことなかったので・・・

JR九州の車両も乗り入れていて飽きがきませんね・・・

写真は福岡市交通局車両2000系

とりあえず、7:58発441C普通筑前前原行きに乗車!!

交通局の車両を使用し筑肥線に乗り入れです!!


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筑前前原駅に到着しました。接続の331Cに乗車です。


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331Cは全国的にもかなり数を減らした103系です。


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今回は、E14編成に乗車し西唐津駅へ向かいます。

筑前前原駅からの区間は海岸線沿いを走るので景色が抜群です。

特に、晴れた朝は、澄んで見え美しいです。

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風光明媚な糸島の海!!

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ずっと眺めてられる景色です!!

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縁起が良さそうな駅名。

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日本三大松原に数えられるこの地は、初代、唐津藩、藩主の寺沢志摩守広高が防風林として植樹したことが始まりで、現在も、松の木が生い茂っている。

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東唐津駅を出ると橋を渡り、和多田駅に到着。

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この和多田駅筑肥線の駅だが向か側を唐津線が走る、尚、唐津線はこのエリアに駅は無い。

和多田駅を出ると進行方向右側に唐津城を見て唐津駅に入線する。

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唐津駅ではすぐの発車ですが、列車によっては西唐津駅の先にある、唐津車両センターからの回送列車との行き違いの為、数分停車するダイヤもある。

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ここまで来るとさすがに回送列車並みの車内に・・・・

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かつては103系1500番台車も地下鉄線に乗り入れていた名残が車内に・・・

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終着・西唐津駅9:31に到着である。列車は折り返し西唐津9:35発340Cにて筑前前原駅まで戻る。

西唐津駅は訪れるのは2回目だが前回はすぐに折り返した為、今回は駅前をぶらりとしてみた。

ものの見事に何もない、あるのは住宅街と少し先にファミマとセブンのコンビニのみ!!

 

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駅に戻り唐津車両センター方向へカメラを向ける・・・

 

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キハ48・47・40系やキハ125形など主要車両が休んでいる。

見とれていると後方から西唐津駅止まりの333Cが入線、回送でセンターに入区である。

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うねうねとポイントを跨ぎ、入区する姿は躍動感があり見とれてしまうくらい美しい。

西唐津駅10:16発5830Dとしての運用の為入線するキハ125-8

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黄色いキハ125系は主に、ローカル運用のみで久大線などで見られる。

かつては原田線でも見られた!!

 

西唐津駅10:16発5830Dに乗車し唐津線の山本駅へ!!

山本駅では上りと下りの行き違いがあり下り5829D西唐津駅行きと交換する。

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先に山本駅に到着して発車待ち中の5830D

 

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佐賀駅方からやってきた5829D

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東海エリアからは撤退・廃車になったキハ47形に乗車、九州の車両はタイホーンが独特な車両がおり希少である!!

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車内は本州のとそれほど変わらないがモケットの生地などは九州オリジナルである。

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唐津線鬼塚-山本間にて

田園で稲が間もなく収穫で、実っている!!

 

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鬼塚駅、川と同じ方向を向いて島式ホームがあります。

 

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唐津城が見えたら唐津駅はすぐそこ!!

 

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2両目はキハ47-1127

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こういう絵面もたまには良いですね!!

 

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西唐津駅まではあと少し!!

5829Dを見送り駅改札を抜け駅前へ!!某アニメの聖地という事もありタイアップなのか改札前にはポップなどもあり観光資源として活用できるかが今後の焦点となるが・・・

駅前は唐津くんちなどの石像が鎮座する。

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再び改札へ入り、西唐津駅方ホームから撮影!!

636C上り空港行き

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下り337C西唐津駅行き

 

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先程の下り337Cの車両の折り返し上り344C

 

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初めて見る303系下り快速1627C

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佐賀行き5832Dと先に出て行く筑肥線344C

 

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待ちに待った伊万里行き普通列車2527Dに折り返しになる2526D

キハ125-6

 

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暑い中、やっと伊万里行きが入線しました。車内は数人程度しか乗車せず唐津駅を発車しました。山本駅までは唐津線を通り唐津線本牟田部駅手前辺で筑肥線専線に入ります。山本駅付近では突然の雨が降り始めました。

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唐津線との分岐点。

2527Dはここから更に勾配を駆け上がり森へと入ります。

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西相知駅に到着。

 

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残暑厳しい田園地帯!!

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時間が止まっているかのような風景・・・

 

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踏切が何気なくみたらそこそこ新しい型に変わっている。

 

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所要時間は50分くらいだがそれよりも体感的には乗車した気がする路線でしたが、無事、筑肥線の終点、伊万里駅に到着!!!

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駅名表が松浦鉄道とコラボしているとは・・・・しかも伊万里焼での駅名標!!

伊万里駅は、改札を出て横断歩道を渡り道路を挟んで向側に松浦鉄道伊万里駅がある為、乗り換えには不便ですが接続時間は7~10分あるため、急がなくても良いのは他県から来た乗客には有り難いです。

何気に、松浦鉄道は何回も長崎県には足を運んでますが初めての乗車です。

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628Dの有田行きに乗車!!

MR-609形に乗車です。

 

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13:04発車し列車は左へ進路をとり有田方面へ進む!!!

 

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途中駅は学校帰りの学生がちらほらと下車しては乗車してとの状況でしたが

座席はあまり埋まらず、

 

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別愛称で棚田の駅

松浦鉄道は、初めて乗車するので一駅一駅が気になり普段はポカポカ陽気で眠気が来て寝てしまうのですが終着、有田駅まで無事、起きていました。

 

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有田駅には定刻、13:30到着しました。降車する際に運転士の方から精算済み券を貰い改札で渡してとの事で渡されました。

到着後は佐世保線下り、普通933M有田13:34発に乗車し早岐へ向かいました。

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817系のV031編成

早岐駅まではおよそ14分で到着

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早岐駅は味噌の国よりは蒸し暑くなくただ暑いだけですが、記録程度にキハ66・67系を・・・

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折り返し早岐14:41発2936M普通鳥栖行きとなるが発車まで約1時間ほどある為、扉扱いは発車20分前辺りまでありませんでした。

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早岐駅を約1分遅れて発車した2839Mは、佐世保線上り線に入るためクネクネとポイントを渡り山間部に入る、先程来た道を逆戻りし鳥栖駅を目指す!!

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何気に、各駅停車の、長崎・佐世保線を通しで乗車するのは、初めてである!!

いつもはみどり号・ハウステンボス号のどちらかに乗車しての県北入りである!!

長崎に来る際はほとんどかもめ号で市内に行くため、県北の

佐世保エリアに来るのは専らキハ66系目当てである!!

さて、三河内駅に到着である。

この駅では、この日鳥栖駅にて車両故障の為49分延発した、みどり11号4011Mの編成と行き違いの為2分延長停車。早岐駅で4011Mは運転打ち切りのようである。

三河内駅を2分延発し続けて有田駅に停車。

下り特急みどり・ハウステンボス15号4015M6015Hと行き違いである。

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有田駅を出ると

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の順に停車していき、時間も夕方なので学生が各駅ごとに少しずつ乗車し車内は活気に満ち溢れるが・・・活気というより騒音か・・・・しかしこればかりは、誰しもが経験したであろう学生時代のお決まり事なのであまりあれこれ言うつもりはないが度を過ぎる行為は注意はするが・・・・

 

列車は山間部から山間の町、武雄温泉の街並みへ入る。

建設中の長崎新幹線の高架橋も見える!!春先に来たときは高架橋の設置工事中であったがだいぶ、完成しているようだ。

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武雄温泉駅では乗客が入れ替わるも少し車内が混雑し始める。

田園地帯を猛スピードで駆け抜け高橋駅に到着

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北方駅では下り2937Mと行き違い。

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この区間は、先週まで、豪雨の影響で町が冠水したエリアで通過時は水こそひいているものの道路のいたるとこに泥などがありインフラ整備をしている人が多数いました。

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大町駅は特に豪雨のつめ跡などは見受けられなかったが町は一時、冠水や床上浸水などし病院も孤立となすすべがない状態まで陥ったが現在は、懸命な復旧作業などで元の生活へ向け整備が進んでいるようで一日も早く完全復旧を切に願うと共に犠牲に遭われた方には哀悼の意を捧げます。

 

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大町駅を出発し長崎本線との分岐地点、ここから数分で肥前山口駅に到着です。

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肥前山口駅を出発後はひたすら田園地帯を爆走し牛津駅に到着

学校が近いのか学生の姿が目立ちます!!

 

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鍋島駅構内は貨物の留置線もあり広大な敷地に貨物駅が併設されています。

 

佐賀駅では、長崎本線中間駅としては大きい駅ですので乗客も入れ替わり夕方とあってかラッシュ並みの乗客が2両編成の普通列車にぶち込まれるという状態で扉付近は鮨詰め状態でした。

 

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この辺りは住宅街なのでそこそこ降車がありました。

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鳥栖駅到着前に下り特急かもめ27号2027Mと離合、ミッキーのラッピング車両の姿が・・・・

 

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鳥栖駅に到着後鹿児島本線上り2338M普通小倉行きに乗車の為乗り換えましたが、先発の特急列車遅れの為7分延発でした。

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鳥栖駅に到着する2338M

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最後尾に乗車!!

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車内は、バリマックスに冷房がかかり寒いくらいである。

 

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鳥栖を発車しすぐに田代駅に到着貨物駅でコンテナなどが沢山ありました。

 

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見るからに暑そうな外ですが、夏空な感じですが、もう9月です。残暑が厳しいい!!

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工場地帯の基山駅

 

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国道沿いの勾配区間にある駅、けやき台駅

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原田駅に到着しました。ホームへ降りるなり車内の涼しさとはうって変わり暑さが充満しているかのごとく体感的に日差しとのダブルで攻撃され日影へ退避!!!笑

0番・1番線ホームへ向かいます。

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0番ホームの博多寄りに原田線ホームがあり、1番ホームは鹿児島本線下り用、このホームからは程よくカーブしているので撮影には良いお手軽スポットのようです。

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新旧の811系通勤型車両を!!

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特急みどり19号4019M

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炎天下の鹿児島本線をゆく・・・

 

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しばらくすると先程まで、誰一人いなかった0番ホームへ沿線の利用者がちらほらと並び始めていた、流石に、夕方の時間だからいるとは思うが先程まで閑古鳥が鳴く状態だっただけに驚きました。

17:00まわった頃のそのそとキハが入線!!

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折り返し時間が短いのでヘッドライトは途中で消えました。

 

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キハ40-8063の単行運用です。

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原田駅を17:18分定刻に発車し6628Dは大きく右へカーブし原田線へ入り山間部に突入します。山間を抜けると平坦線を走り筑前山家駅に到着。

この駅には西鉄路面電車らしき廃車体が鎮座しておりその横にはバスの廃車体もありました。

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筑前山家駅を出ると電波も届かないくらいの山間区間に突入!!!

JR九州GPSチェックイン機能を利用した、全駅巡りに挑戦中の身としてはハラハラしました。

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上穂波駅を出ると、終着桂川駅です。

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桂川駅に到着。博多行きの4657H快速に乗り換え篠栗駅へ向かいます。

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やってきたのは座席が直角すぎて腰をやられるという噂のある817系2000番台

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篠栗駅に18:05到着

篠栗駅始発の普通5653Hに乗り換え博多駅へ向かいます!!

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行燈風の駅名!!

 

 

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こちらは817系1000番台クロスシート車で助かりました。

 

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夕方のラッシュ時であまり乗車時は撮影できませんでしたが、篠栗駅発車は対向列車遅れの影響で3分延発でした。


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トワイライトタイムを爆走する篠栗線

 

博多駅は1分延着となりホームはごった返すほどの人人人で圧迫感があり新幹線ホームへ退避!!

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味噌の国行き希望96号に乗車!!

 

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本日は、JR西日本のK14編成にお世話になります。

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9号車のグリーン席にて味噌の国へ戻ります!!

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車内ではのぞみ号居酒屋🏮🏮が開店!!!


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車内販売限定弁当も購入♪♪♪


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名古屋止まりなので寝てても東京へ強制連行されないのが良い96・98号!!ちなみに一つ前の64号は地獄のような体験をしたので、皆さん、最終東京行きはあまり乗車されない事をおすすめします。


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疲れからか爆睡し気がついたら京都駅でしたが車内は平日とあって数人と落ち着いてました。さて次回は、何処へ行こうかな?考え中です。ではまた♪♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月9日青春18きっぷで行く東海道・山陽・鹿児島本線の旅


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さて、9月に入り、夏真っ盛りの頃の連日、40℃以上の異常気象から少しはマシにはなりましたがまだ暑く残暑とやらが続いてますが青春18きっぷの使用期限が迫り最終週は都合が大丈夫だったので予定どおりやってみたかった伝統のルート、本線またぎをしに博多駅まで行ってきました。

かつては寝台特急が東京や京都・大阪の関西圏始発で九州各地を結んでいたこのルートも今では、新幹線もでき、一部区間のみ特急が走りあとは快速系統の列車か普通列車しかありませんが、他の線区と違うとこは同じ種別でも管轄会社によって車両に個性がありバリエーションに富んでるとこが良いのと長距離運用が多いのも特筆すべき点だと思います。

では、毎度お馴染みの始発100Mにて名古屋駅へ向かいます。


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この日は、最後尾側の編成が313系B2編成でした。

乗車したのは、クモハ313‐1002、平日の始発ですが空港へ向かう方がそこそこ乗車してました。


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知らぬ間に改札前の行き先案内板が最新型に変わってました。

 

名古屋駅では、数分の時間で東海道線下り始発に接続♪♪


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東海道線下り始発の編成も313系ですがこちらはY編成の2番目の編成で先程の中央西線始発の編成はB編成の2番目の編成で朝から2番目の編成に乗継というわけで驚きながら乗車しました。名古屋駅からは、東海道線下り始発301F→大垣205F→米原と乗車しました。

始発とあってか青春18きっぷ駆け込み需要か分かりませんが平日ですがそこそこ乗車してました。勿論、大垣ダッシュもありましたが、ダッシュというより難民の大移動感がありました。


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大垣→米原はY10編成に乗車♪♪

大抵の方は米原1分接続の新快速西明石行き3415Mにエクストリーム乗車しますが目的地が姫路駅なので後発の3209M新快速7:03発に乗車、米原駅始発なので並べば座れるレベルでした。


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3209Mは前の6両編成が225系で後ろ6両編成が223系でした。


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風邪気味でしたので弱冷房車に乗車♪♪

米原駅→姫路駅3209M、モハ223‐2144乗車、


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車内は最新型の225系に準じた転換クロスシート、発車数分前になると朝ラッシュ時間なので満席になりちらほら立っての乗車も目立ちます。米原7:03発車後、彦根能登川と止まり、各駅にて乗客を乗せ草津に到着する頃には車両限界くらいギュウギュウに車内が人で埋め尽くされてるのが分かりました。かつては、大阪の本町に本社のある会社で働いてた際は研修に行くときに朝の地下鉄御堂筋線に乗車した事がありますがホーム側の出入口付近にいないと下車出来ないくらいでまさかの難波まで強制連行された事もあるので関西圏の通勤ラッシュはヤバイ事は知ってますが東海道線京都線神戸線)がここまでとは知らず、驚きました。

朝も早く、爆睡し気づいたら京都を過ぎて大阪駅でした。

大阪駅では、大半の乗客が入れ換わりました。

三ノ宮、神戸と停車し徐々に乗客も減り西明石駅付近では空席が目立ちました。

姫路駅に定刻9:42着、ホームの真ん中ら辺に見たことある車両?を模した建物が・・・・


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そうです。名物の姫路駅そばさんの建物がリニューアルしかつて姫路駅始発で播但線を走ってた急行但馬号を模した外観になってました。

早速、朝食がてら、鶏天冷やしそばを食らいます。


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麺は中華麺で残暑厳しいなかのスタミナをつけるのにうってつけでした。

満たされた後は、播州赤穂行き957Mにて相生駅まで乗車、青春18きっぷ駆け込み需要か地元民なのかやたら岡山までの乗車が目立ちました。姫路寄りの方は山を越えて岡山に買い物のようです!!


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957Mは、定刻に相生駅に到着しましたが乗継の1313Mになる岡山方面からの車両が13分遅れてるとの事で着番線、変更がありました。

相生ダッシュをする方はあまりおらず参勤交代風にゾロゾロと歩きました。

結局、10分遅れで延発し岡山駅には7分延着で、接続をとったのは伯備線と、山陽本線下りのみでした。


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岡山駅では、接続をとっていた福山行き5729Mに乗車すべく岡山ダッシュを決め撮影し、乗車しましたが、後からゾロゾロ来る危機感のない輩が多かったが車掌もしびれをきらしドアを閉めすかさず発車!!延発 1分という素晴らしい状態で発車しました。


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車窓には夏らしい炎天下の風景が・・・今、9月ですが・・

 

倉敷までは満席の状態でしたが西阿知、新倉敷を過ぎるとポツポツと下車される方がおり、座れました。

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山陽本線内は、減ったとは言えまだまだ115系車両が多数在籍で頻繁に行き交います。


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福山駅には、定刻12:45到着、接続の51発4709Mにて糸崎駅へ向かいます。

広島の227系レッドウィングが福山まで来てることで、糸崎駅くらいまでしか来ないだろと思っており驚きました。どうせなら下関まで乗り入れれば良いのにと思いましたがその際は、313系5000番台辺りのクッション性のある座席が個人的には良いかな

と・・・・

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岡山-福山間5729M運用に入ったA-12編成

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福山-糸崎間4709Mクモハ227-48、乗車

 

4709Mは短距離ですが広島支社管内最新型の227系に乗車でき、快適でした。

糸崎駅は構内に広い、留置線があり、国鉄の際は、機関区もあり操車場もありましたが今では、折り返し設備の整った駅です。

糸崎駅から353Mに乗車し岩国駅まで!!

2時間弱の乗車はやはり最新型でもなんとか乗車出来るレベル、30代前半のおじさんにはかつて観た朝焼けの中を走るあさかぜ号やさくら号からの瀬戸内海を思い出しながら今の、瀬戸内海を観るということ、列車も風景も変わってしまったモノは多いけど瀬戸内海は変わってなかった、まぁ朝ではなく、昼すぎだけど・・・・

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山陽本線は貨物列車が頻繁に東へ西へ向け昼夜問わず運行され日本の物流を担っている。真に、感謝である。

 

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岩国駅に到着し隣の列車に乗車である。

写真は乗り換え後の、車両から見た4709M運用の車両

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車内は冷房を極度に下げてあるので快適だが、しばらくする寒くなり夏用の薄手のジャケットを羽織った。弱冷房車もあるので体調に合わせて利用した方が良い・・

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何カ月かぶりの三原駅!!

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この辺りは田園が続きます。

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瀬野‐八本松間の勾配も気にせず、峠越えをし海田市に入るともう広島の街はすぐそこ!!

 

 

 

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天神川駅横の留置線や貨物線、マツダスタジアムを横目に広島に到着、2分停車で、乗客も入れ替わる。

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広島駅を出ると、すぐに新白鳥駅に到着。この駅は広島高速交通の乗り換え駅でもある。

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大きな川を渡り、横川駅に到着。

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横川駅は可部線との接続駅でかつては、観光名所の三段峡まで可部線が結んでいたが非電化路線であった可部駅-三段峡間は廃止になったが後に、廃線区間の2駅先のあき亀山駅まで復活した。これは珍しいことではあるが、利用者が一定数おり採算が取れる判断がされれば復活できる前例となった。

 

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続いて西広島駅に到着。

この辺りから広島電鉄路面電車と並走する区間に入る。

 

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 宮島口は世界遺産厳島神社の玄関駅ともあり、観光客で溢れている、広島‐宮島口間にシャトル列車を運行しても良いような気もするが地元、広島の方の足として昔から愛される広島電鉄のバスや路面電車もあるからか設定が無い・・

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鉄道唱歌でも出てきた、はつかいち♪♪

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この辺りは広島市街地のベットタウン的立地でマンションなども多い!!

宮島口を出ると海沿いを少し見つつやや内陸に入り岩国に到着!!

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海が見れるのはとても良いですね!!!

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瀬戸内海の海が目の前に!!

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戦時中は、海兵団があった大竹駅、広島といえば軍国都市としてもかつては栄えていたが敗戦と同時に賑やかな歓楽街は姿を変えたが、今は平和の象徴として世界に発信している。今日、平和な日常が過ごせるのもかつての犠牲あっての事である事を忘れてはならないと思う・・・

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コンビナート群が見えて来たら岩国駅である。

岩国駅岩徳線との乗り換え駅でもある。かつて岩徳線山陽本線の旧線でもあり現在岩国駅では、2分の接続で下関行き3345Mに乗り換えである。

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岩国駅では、下関行き3345Mに接続、時間も夕方なので沿線の学生達が多数を占めるがそこまで混むといった状態でもない。列車は定刻に15:38岩国を発車、柳井、光、下松、徳山、防府、とかつての寝台特急の停車駅を通り懐かしんだ、瀬戸内海の海が見える区間を走行中は、地元民は特に動じないが他県民は、写真撮影に勤しんだ。

この辺りの山口県内は製造業が盛んで新幹線の車両の構体なども造られる、宇部駅付近まで来ると夕立の雨が降ったがあっという間に止み、知らぬ間に睡魔に襲われ、気がつけば新下関駅を発車するとこだった、幡生駅付近にある下関総合車両所を横目に3時間の115系の旅も終わる。今回は115系の3000番台車のトップナンバー車両のN01編成が運用に入ったのでちょっとラッキーな感じ・・

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瀬戸内の海が車窓に広がる。

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下関駅到着。

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夜の帳にテールライトが映える!!

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115系と415系の並び。塗装こそ黄色に塗られてしまったが、目をつむれば、かぼちゃ色や瀬戸内色など往年の塗装が・・・・

 


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下関18:40到着後は、また折り返し、岩国方面へ戻る115系3000番台N01編成

私は、九州に向かうべく5527M下関18:58発新田原駅行きに乗車、撮影してるあい間に隣のホームに門司方面からの折り返し車両が入線、こちらは415系国鉄製造車両も年々全国的に衰退の一途を辿っているがそんな気を感じさせない下関駅である。


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下関駅を定刻に出ると乗車した、モハ414‐507の床下からはMT54モーターの音が徐々に唸りを上げる関門トンネルに入ると爆音が反響し更に、高速運転をしているのできしむ音やジョイント音なども交ざり音鉄としては至福の一時であった。門司駅を発車後は低速で小倉駅到着。

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特急きらめき11号の予めネット予約しておいた券を発券し、また来た道を戻り改札を抜け6番線へ向かう。

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かなりギリギリの入線である。門司方面から眩しい光を放ちやってきた。本日の、61M特急きらめき11号はBM04編成で、どうやらBM編成限定運用のようだ。クモロ787‐4に乗車し1人掛け席に座る、本日は、博多駅まで貸切り状態のようである。上り運用ならともかく下り運用のこの時間にグリーン車を利用する方は少なく、やはり自由席4両は影響があるようだ。発車後、戸畑、黒崎、折尾、赤間、香椎の順に停車するが、一番前のグリーン席に車掌氏が検札に来たのは黒崎発車後で、『遅くなりすいません』と謝罪されたが私としては好き放題撮影させて頂き御礼を言いたいくらいだった。どうやら自由席が特急券を持たずに乗車する飛び乗りの乗客が多いようである。

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飛行機の客室を思わせるようなハットラック式荷物棚

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車内灯の中にさり気なく車内スピーカーが・・・

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DXグリーン車

 

 

 

黒崎では上り特急ソニック49号がラッピング車両で、観れて得した気分に・・・


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折尾駅発車。

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赤間に到着。

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香椎駅では、降車の方数人


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何事も無く、定刻、博多駅20:14に7番線に到着。折り返し博多20:26発特急かいおう2号2092Hとして筑豊本線直方まで運用に入る、まさにAROUNDTHE九州である。

疲労が少し回復し、足早にホテルへ向かいました。

次回は、青春18きっぷで行く佐賀周遊の旅と筑豊本線原田線のキハ乗車の旅です♪♪よろしくお願いします!!

 

 

8/27日JR東海名古屋車両区・深夜観察

 

 

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さて、名古屋駅の太閤口を出て、椿町を抜け近鉄米野駅付近へやってきました。そこから黄金駅方面へ歩くと見えてきました。

 

先程の、南紀94号の編成が給油作業に入っています。

 

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こんな光景も深夜帯ならではですね。

 

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検修庫内ではバンパー付きのキハ85-8が普段は、運用に入らないひだ号幕で留置、車両区内でのお遊び感覚ってやつですね。

 

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こちらは出発線、本日の特急南紀・ひだ号の始発列車の運用に入る編成が留置されてます。

 

紀勢線内からの臨時回送、検修庫内へ入ります。

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熊野市駅所定時刻、0:26発臨時快速の運用に入ったキハ75系も入区

入区時の前2両は名古屋運輸区建屋前に留置し、後ろ2両はキハ25系と同じ検修庫へ留置されました。

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写真では、少し明るい感じではあるが、まだ暗く、深夜である。眠気は無いモノの

深夜ならではの光景が目の前にあり感動している。(深夜の車両所徘徊は初めてである)

午前5時頃、辺りはだいぶ明るくなり先程までの光景が様変わり!!

夏ではあるが涼しく心地よい!!

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一部のキハ85系は仕業前点検の為、エンジンを起動する!!

二回警笛が鳴り、先程の静寂をかき消す位の騒音であるが気動車ファンとしては

良い音である。エンジン起動後は、各車両から黒い煤煙が噴き出し車内灯が点灯し

作業員は床下機器の点検から乗降口の扉の開閉点検、加速起動点検(個人的にはこれが好き)エンジンを徐々にノッチを上げ最後はフルノッチ、勿論、ブレーキを作動させての業務であるので車でいう空吹かしである!!

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隣の本線を見るとあおなみ線にあるコンテナターミナルへの輸送や関西本線の南四日市や支線の塩浜駅方面へのタンク輸送の貨物列車が行き来している。

 

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何気に北海道のみで見られたDF200形機関車も今では、愛知機関区管内で見られるとあって世代交代は近いみたいです。

 

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昨晩の臨時快速運用で名古屋方先頭を務めた編成が美濃太田へ帰るため、こちらもエンジンが起動し洗車線を経由し発着留置線へ向かいます。

 

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出発準備中のキヤ95系DR1編成の横に停車。

 

始発に乗り帰ろうかと思いましたが、パッと見、キヤ95系と97系が運用入りしそうなので出区するまで見届けることに・・・・

 

陸橋下にはキヤ97系短チキR1編成のエンジンも起動し出発準備に入りました。

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DR1編成ドクター東海区準備から出区まで!!

 

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軌道検査員の乗務する方が車両に到着し準備に取り掛かる

 

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エンジンを起動後、ワイパーを装着。

ワイパーは多分、盗難防止などの理由で入区後必ず外している模様。

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運転士の方も到着し運用上必要な、足回り点検やエンジン加減速点検、ブレーキ圧量点検、ライト確認などしていました。

 

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午前6時過ぎ、出区、今回は最初に東海道下りへ入線する為、まず、関西本線下りに進入し向きを変えあおなみ線の側線に進入する

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笹島信号場にて場内停止、数分間停車する。

その間に、貨物列車やあおなみ線の車両や車両区の入換するキハ85系などと離合する。

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同じトップナンバー同士並ぶ。

 

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後発のキヤ97系R1編成も出区し本線に入ろうとしている。

 

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関西本線上りと離合

 

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後ろから後発の短キヤが迫る。

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あと数メートルだが時間がきてしまいDR1編成は出発しました。

 

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笹島信号場からあおなみ線上りに進入するDR1編成

 

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さり気なく3並びしています。笑

 

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名古屋では早朝ぐらいにしかお目にかかれない北陸エリアのレッドサンダーという

愛称名がつけられている機関車並びました。

 

時間が来て出発していきました。

 

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この時間になると眠気と体のだるさが一気に襲い掛かり歩くのもやっとでささしまライブ駅へやっとの思いで到着後ビタミンドリンクを飲み、名古屋駅へ戻り

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先発の705M編成

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後発の113M編成が618Mとして名古屋駅に到着。

名古屋8:42発中央西線113Mにて帰宅。先発の705M中津川行きでも良かったのですが、疲労困憊の体では最悪中津川まで強制連行されかねないと判断し後発の113Mに乗車しました。案の定、爆睡・・・・趣味の為とはいえ体を酷使すると大変な事になると思い知らされた日でした。

これも良い経験です。 皆さんは、ほどほどに活動することをお勧めします。

 

次回は、青春18きっぷの残り2回分で行く、名古屋発!!東海道・山陽・鹿児島本線経由博多まで1日で在来線乗り継ぎの旅と、数日前に豪雨で被災した佐賀県唐津線松浦鉄道伊万里-有田間乗車と原田線のキハ乗車の旅を予定しています。

ブログの方は帰宅後編集しているのでちょこまかとアップしているTwitterの方もよろしくお願いします。

Twitterはこちらから、もしくは、川瀬信濃で検索


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8月26日熊野大花火大会観覧と臨時特急南紀94号乗車の旅

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一通り、撮影し終わり跨線橋を渡り臨時改札を抜け駅の外へ出るすでに夕方の18時になろうとしている!!海岸沿いへ出て行くと海の先端辺りは人で賑わっているが後方の方はがら空きである、
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やはり土日の開催予定からの平日開催は、そこそこ影響があるようだ。遠方からの私としては空いてる方が撮影などしやすい為、後者派だ!!

すでに、市長の挨拶などが始まり、花火の打ち上げ時刻なども放送による案内があった

19:00からとの事でカメラなどの用意や露出確認を急いだ・・・

19:00になり空はあっという間に暗くなり、花火の説明があり、(どの団体が打ち上げどんな花火なのかの説明後打ち上げられる)こういった形の打ち上げかたは良いですね、只、漠然と花火を見るのではなくどんな花火なのか知りながら見れるのは!!!


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暗い夜空に舞い上がる閃光、動画とかでは只、打ちあがり爆発するだけだが、花火単体を撮ると何かの模様のようである。

 

21:00に終了するが、平日開催といえど混雑はするので少し早めに、熊野市駅へ戻ることに・・・・

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すでに、同じことを考えてる方が多数・・・・

 

線路を跨ぐ歩道橋から、

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21:23発臨時普通列車紀伊長島行き!!ホームはまだ、閑散としいつもの状態を保っています。笑

 

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駅裏の方からホームを見た図

 

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臨時快速尾鷲行きが入線してきました。

熊野市21:16発尾鷲行きはキハ75系4両です。熊野市折り返し後は、0:26発

臨時快速名古屋行きとなります。

 

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駅裏からまっすぐ行くと地下道があり熊野市駅の新宮寄りの道に出れるので通り、右へ向かうと名古屋方面特急専用待合所の看板が・・・

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この場所は、JR東海の保線作業員の詰所などがある敷地で普段は入れないため、ある意味、得した気分です。

 

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夜といえどこのアングルで撮れるのはなかなか無いので後悔の無いよう露出など調整しながら撮影。 左から21:16発臨時快速尾鷲行き、21:23発臨時普通紀伊長島行き、臨時普通新宮行き*串本駅行きに接続できる。

 

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いずれの列車もパンパンに詰め込み乗車率100%越えの、定員試験車両かと思える光景が・・・・・笑

 

3番・2番線の両列車が発車後新宮方面から臨時特急南紀92号が入線、紀勢本線のホームのキャパを気にしなければ8両編成でも満席に出来る気はするが、花火大会が中止となり、ほぼ三重県民利用が圧倒多数なので、採算的に名古屋通し乗車の割合より、尾鷲-熊野市や松阪-熊野市、津-熊野市が実際に乗車して感じた利用の多い区間かと思う。

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多数の花火観覧客を待たせ入線する回9012、臨時南紀92号

 

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到着後行先表示や前面の幕回しをする。

 

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ここで、拡声器を持った係の方から上りの普通列車が鹿と衝撃し車両点検中で列車に遅れが発生しているとの案内があり、皆、今年もやったか、と言う声が・・・

所定より30分遅れて対向列車の所定熊野市21:51発がやってきた。

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到着するなり、臨時特急南紀92号は発車していった。

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ホームは臨時普通列車待ちの乗客であふれそうである!!

 

 

臨時南紀92号発車後、新宮方面から臨時普通列車多気行きが入線

 

 

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所定22:12発多気行きはパンパンどころか詰め込みすぎて、傍から見ても酸欠で倒れるレベルでやばかったが早く帰りたい欲は凄いなと!!!感心!!・・・???

その後、所定22:32発臨時普通列車津行きが入線

 

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この時間帯になると臨時快速名古屋行き狙いなのかホームには乗車目的の方が3番線にたむろしはじめていた。

 

花火大会が予定どおりの開催であったら亀山行きは臨時普通1本があったのだが延期で輸送量が少ないと見込んだ結果運休になってしまった。

個人的には同じく運休になってしまった、今年から、初運用の臨時特急南紀98号が興味深く乗車しようと考えていたが、残念である。

 

津行きが発車し私も、乗車する臨時特急南紀94号の乗客も2・3番線ホームへ案内された、私は、反対の1番ホームから撮影の為、南紀94号を待つ、係の方に念の為、新宮方面からか尾鷲方面からかの入線方面を確認しカメラを構えた。

 

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闇夜にヘッドライトを輝かせ入線するキハ85-10以下6両編成。

 

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例年、花火臨は鹿との戦いをしているので先頭車と最後尾車両には、車両の検査員添乗である。また、鹿対策のバンパーも装備で万全である。

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遅れは、どうやら25分程に短縮したようだが、更に臨時南紀94号の対向列車、

定期南紀7号が鹿と衝撃した為遅れているとの事で、改めて、紀勢線沿線の自然が破壊されずに保たれてる事を実感する。 感心している場合ではないが・・・・


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発車時間を過ぎ、ホームでは発車予定は23:25分を予定しています!!との放送が・・


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写真は松阪発車後のモノですが、松阪までは、ほぼグリーン車は満席でした。

23:26分所定より26分遅れで熊野市駅を発車、熊野市駅周辺道路は渋滞で凄い事になってました。車内からは、驚きの声やだから車で来たくないんや!!など多種多様な声が駄々漏れでした。

尾鷲駅では先発だった臨時普通列車津行きが臨時南紀94号を待ってました。南紀94号が尾鷲駅を発車しトンネルを抜けたそのとき、加速してたはずなのにブレーキがかかり、急制動、反動で頭をヘッドレスに打ちつけましたが、すぐに鹿かなと思いました。すかさず車内放送が入り、只今、鹿と衝撃しました。車両点検を致しますので暫く、御待ち下さい。との事、10分程、現場に停車し発車しました。遅れが更に増え45分遅れで運転中、結局、多気駅到着は60分遅れでした。


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多気駅では参宮線との接続で深夜にもかかわらず乗り換えをする方がそこそこいました。

松阪には65分の遅れで到着しました。ここまで来ると皆さん、寝てる方が多数のなか深夜にも関わらず普通車の方がグリーン席に座り任天堂DSでハゲたおっさん1人で自撮りしており私が、睨むとそそくさと自席へ足早に逃げて行きました。ちなみに満席と言えど区間によってはグリーン席はがら空きでしたので

購入の仕方によってはグリーン車も席が取れました。

津駅までは記憶にあるものの桑名駅発車まで爆睡してしまいました。

名古屋工場が見える黄金付近でいつもの車内チャイムが鳴り名古屋駅改札の案内があり終着名古屋駅到着です

 

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到着後は、車両区へ入区の為、回送。

ホームも含めて締め切りとの事で、駅舎から出るよう促され、始発までの時間潰しがてら名古屋車両区が見える陸橋へ向かう事に!!

今回はここまで!! 御覧頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月26日熊野大花火大会観覧と臨時特急南紀93号乗車の旅


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さて、改札を出て、中央改札付近にある、駅弁や土産物を販売するブースへ移動し駅弁を物色、新作などの調査も欠かせないが特に変化は見られず、折角、紀勢線に乗車するのだから沿線の駅弁屋、あら竹さんで予約でもと思ったが南紀号の出入口付近が混雑すると思い今回は、老舗、松浦商店さんの松阪牛めしにしました。こちらの商店は温玉が付いてるのですき焼き感覚で温玉と絡めて食べれる素晴らしい商品です。


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時間がまだあるので新幹線口地下にあるエスカ内の喫茶店で涼み13時過ぎに改札を抜け11番線へ


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ホームには珍客の姿も


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やたら人馴れした鳩が今か今かと右往左往し車両の到着を待ちわびている笑

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岐阜方から入線する臨時特急南紀93号9013D

入線時間から発車時間まで5分くらいしかなく、慌ただしく乗車し録音準備に勤しむ。

いがいとあまり乗車してなく5号が満席であったので拍子抜けしたが松阪辺りから乗車するだろうと予想は出来た。


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キロハ84‐6車内の普通車内とグリーン席内、

グリーン車は私を含め3人しか名古屋発車時点で乗車していない(発車後に普通席からの移動してきた1名はいれず)時間的なモノなのか分からないが普通席の1号車や6・5号車は着席が多く感じた。



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この臨時南紀号は鈴鹿は通過で桑名、四日市、津、松阪、多気、三瀬谷、紀伊長島、尾鷲、終着熊野市の順に停まるが運転停車がやたら多すぎるがこれも臨時列車の宿命と単線なる軌道の問題なのでやむを得ず!!

昼食用の駅弁を食べ終え伊勢鉄道内を走行中、7月くらいに乗車した際は青々としていた田園がもう収穫時期が近そうになってるのを見て時の移り変わり早いな~と思いました。


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津駅から紀勢本線に入ります。対向列車の快速みえ号が遅れてるとの事で4分延発で、遅れてるのにも関わらず、次の駅の阿漕駅でも対向列車待ち、上り特急南紀6号を待ちます。

松阪駅ではそこそこ乗車がありました。


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多気駅でも参宮線沿線の方の乗車もあり普通車は席が始発駅よりは埋まりました。

 

ここで、本日の臨時特急下り南紀93号と上り南紀94号の編成を紹介

先頭から6号車、5号車の順で、グリーン車は、2号車の1番から8番の席です。

全席指定席で自由席はありません。尚、立ち席特急券が一部の区間限定で発売されてました。

一号車 名古屋方先頭車

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二号車 

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三号車

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四号車

 

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五号車

 

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六号車

 

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特筆すべき点は、いつもは特急ひだ号の富山行き編成の9号車に専ら入る300番台が南紀号の5号車に入っているという点です。

座席数を増やす点では良いと思いますが、個人的には元南紀号編成で臨時南紀号を運用してくれたらファン的には良いなと思います。

さて紀伊長島駅を出ると海が見えて来ます。
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単線ですのでまた、運転停車がちらほらと何回かありました。


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尾鷲駅に到着すると隣には亀山駅からの臨時快速列車が臨時特急南紀93号を待避待ちしていました。


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先に、発車し隣駅でもまた、対向列車待ち


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列車は高台を走り眼下には町並みが・・・

 


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新鹿駅でも列車の対向待ち、発車後に新鹿海水浴場が・♪♪♪

トンネルをいくつか抜けると熊野市駅に到着しました。

 


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駅前は、すでに帰宅用の列車別に通路用仕切りが出来ていました。


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警察のDJポリスで有名になった車両もいました。

 

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熊野市駅に到着後、数分遅れて臨時快速のキハ75系も到着

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臨時快速のキハ75系は到着後回送幕になり、臨時南紀用キハ85系は新宮へ回送されました。

 

本日は、ここまで!!次回は花火観覧と帰りの臨時特急南紀94号の乗車記を!!

よろしくお願いします。